PK10计划人工计划

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寄付金活用状況のご報告 Report

ABOUT SEIKA

平素は京都精華大学の教育?研究活動にご理解とご支援を賜り誠にありがとうございます。
賜りましたご寄付につきまして、ご報告いたします。
本学のさらなる教育?研究活動の充実、学生活動の支援のため、 今後ともご支援?ご協力を心よりお願い申し上げます。 

2023年度寄付実績?寄付金活用状況のご報告(2023年4月1日~2024年3月31日)

2023年度に本学へいただきましたご寄付は、下記の通りとなりました。暖かいご支援、誠にありがとうございました。

 2023年度寄付受付総計:38,734,844円
寄付者区分 件数 金額
個人 137件 4,879,815円
法人?団体 14件 30,603,910円
合計 151件 35,483,725円
?現物寄付:3,251,119円

寄付の活用について

施設設備への支援
学生にとってのより良い学修環境実現に向けた取組の一部に、ご寄付を活用いたしました。本年度は印刷による表現の幅を広げる、大型UVプリンター等の機材を購入いたしました。
● 学生生活への支援
本学では、経済的理由から学ぶことを断念する学生が出ないよう「学びを止めない?あきらめない」支援として、国内学生?外国人留学生対象の各種 PK10计划人工计划や学費免除制度を整備しており、こちらの用途に寄せられた寄付は、その制度を支える原資として活用させていただきました。2024年度からは、学生生活全般において、更に学生に寄り添った寄付金の活用を行えるよう、寄付使途を広く設定し、募集しております。
(上:京都国際マンガミュージアム / 下:卒業生の塩田千春さん(右)を招いたアセンブリーアワー講演会「1000の夢を描く」)
 研究?文化活動への支援
本学が京都市と共同で運営する京都国際マンガミュージアムでは、2023年度も、「村上もとか展」や「アフリカマンガ展」、荒俣宏館長の「こども妖怪教室」などの展覧会やワークショップなど年間を通じて多くのイベントを開催しました。
また、京都精華大学が開学した1968年から開催している公開トークイベント「アセンブリーアワー」では、創立55周年を掲げ、シンポジウム「“マンガと芸術って、どうよ” ~「自由の学び舎」で考える~鼎談:こうの史代×しりあがり寿×吉村和真」、世界的に活躍する現代美術家で、本学卒業生の塩田千春さんの講演会「1000の夢を描く」など大型のイベントを開きました。