留学生(大学院)の出願資格は下記のとおりです。
博士前期課程?修士課程
対象
外国籍を有する入学志願者(特別永住者または日本国籍を含む重国籍者を除く)
学歴
次のいずれかの学歴要件に該当すること、または2026年3月31日までに該当すること。
1.大学を卒業した者
2.大学改革支援?学位授与機構により学士の学位を授与された者
3.外国において、学校教育における 16 年の課程を修了した者
4.外国の学校が行う通信教育を我が国において履修することにより当該国の 16 年の課程を修了した者
5.外国の大学相当として文部科学省大臣が指定した外国大学日本校の課程を修了した者
6.外国の大学等において、修業年限が 3 年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者
7.指定された専修学校の専門課程を修了した者
8.旧制学校等を修了した者
9.防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校等、各省大学校を修了した者
10.本学大学院において個別の入学資格審査により認めた 22 歳以上の者
個別の入学資格審査について
日本語能力
外国籍を有する入学志願者(特別永住者または日本語国籍を含む重国籍者を除く)
ただし、下記のいずれかに該当する者は、日本語能力に関する条件は含めません。
1.京都精華大学を卒業した者、または2026年3月31日までに卒業見込みの者
2.国費外国人留学生
出願時点で、次のいずれかの日本語能力に関する要件に該当すること。 ただし、下記のいずれかに該当する者は、日本語能力に関する条件は含めません。
1.京都精華大学を卒業した者、または2026年3月31日までに卒業見込みの者
2.国費外国人留学生
2.EJU(日本留学試験)「日本語」科目において、[読解]/[聴解?聴読解]の合計が280点以上、および[記述]が 35点以上
3.JPT(日本語能力試験)660点以上
4.J.TEST(実用日本語検定)A-C レベル 700点以上
5.BJT(ビジネス日本語能力テスト)530点以上
※いずれも2023年4月以降に実施された試験であること
日本での学修状況
在留資格「留学」で日本の学校に在籍している者
出願時点で、次の要件に該当すること。
在籍校の通算出席率が90%以上であること
(出席状況を管理していない学校に在籍する者は、正規の修学年数で卒業できる成績を修めていること)
出願時点で、次の要件に該当すること。
在籍校の通算出席率が90%以上であること
(出席状況を管理していない学校に在籍する者は、正規の修学年数で卒業できる成績を修めていること)
博士後期課程
対象
外国籍を有する入学志願者(特別永住者または日本国籍を含む重国籍者を除く)
学歴
次のいずれかの学歴要件に該当すること、または2026年3月31日までに該当すること。
1.修士の学位や専門職学位を有する者
2.外国において、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者
3.外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者
4.我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程を修了し、修士の学位や専門職学位に相当する学位を授与された者
5.国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者
6.大学等を卒業し、大学、研究所等において 2 年以上研究に従事した者で、本学大学院において、修士の学位を有する者と同等の学力があると認めた者
7.本学大学院において個別の入学資格審査により認めた 24 歳以上の者
事前面談
出願時点で指導を希望する教員との「事前面談」を受けた者
※詳細はページ下部に記載
※詳細はページ下部に記載
日本語能力
外国籍を有する入学志願者(特別永住者または日本国籍を含む重国籍者を除く)は、上記要件に加えて、出願時点で、次のいずれかの日本語能力に関する要件に該当すること。
1. JLPT(日本語能力試験)N1レベル
2. EJU(日本留学試験)「日本語」科目において、[読解]/[聴解?聴読解]の合計が280点以上、および[記述]が35点以上
3. JPT(日本語能力試験)660点以上
4. J.TEST(実用日本語検定)A-Cレベルで認定を受け、700点以上
5. BJT(ビジネス日本語能力テスト)530点以上
※いずれも2023年4月以降に実施された試験であること
ただし、下記のいずれかに該当する者は、日本語能力に関する条件は求めません。
1.京都精華大学を卒業した者
2.京都精華大学大学院博士前期課程?修士課程を修了した者、または 2026 年 3 月 31 日までに修了見込みの者
3.国費外国人留学生
日本での学修状況
在留資格「留学」で日本の学校に在籍している者は、上記要件に加えて、出願時点で、次の要件に該当すること。
在籍校の通算出席率が90%以上であること
(出席状況を管理していない学校に在籍する者は、正規の修学年数で卒業できる成績を修めていること)
事前面談について
博士後期課程に志願する方は、出願開始日までに必ず希望する指導教員との事前面談を受けてください。事前面談では、志願者の研究内容と志望する研究領域について確認を行います。論文、ポートフォリオなどを提示しても構いませんが、指導や講評は行いません。また、事前面談は入試の合格見込みや入学後の面談対応教員による指導を確約するものではありません。博士後期課程における指導教員は、本学 web サイト(大学院 / 各研究科の「指導教員一覧」)をご確認ください。
手続きの流れ
1.指導を希望する教員の確認
2.事前面談の申請
3.『博士後期課程 事前面談書』をインターネット出願ページから入手
4.指導希望教員との面談(対面またはオンライン形式)
5.入試の出願時に提出書類の一部として署名済み事前面談書を提出
申請書類
「博士後期課程 事前面談書」
申請方法
● 本学在籍者:
指導を希望する教員に直接申請して、両者間で面談の段取りを調整してください。申請期限を設けませんが、入試の出願までに面談を済ませてください。
● 学外者または教員の連絡先がわからない本学在籍者
以下の要領で入学グループに申請してください。
?宛先 nyushi@kyoto-seika.ac.jp
?件名に「博士後期課程 事前面談希望」と記入
?本文に氏名(フリガナ)、電話番号、志望する研究科?専攻、指導を希望する教員名を記入
?経歴書、志望理由、研究計画をメールに添付すること(書式自由)
申請期限
2025 年 9 月 30 日(火)必着
面談結果について
面談の結果、指導希望教員が「入学志願者の研究計画に適う指導体制を提供できる」と判断した場合、『博士後期課程 事前面談書』に面談を済ませた旨の署名を行います(オンライン面談の場合は、教員からの署名の取得を入学グループが代行します)。出願時に提出書類の一部として署名済みの当該書類を提出してください。他方で、研究計画に適う指導体制の提供が困難であると判断されることもあり、その場合には署名がなされず、入試への出願ができません。