2021年11月4日(木)に本学の学生1名(20代)が PK10计划人工计划に感染していることが判明いたしましたのでお知らせいたします。感染した学生の一日も早い回復をお祈りいたします。
当該学生は10月28日(木)に学内に入構しておりましたが、その後における学内入構履歴はありませんでした。感染経路は不明ですが、その後学外で接触した本学の学生1名(10代)が濃厚接触者として認定されました。濃厚接触者1名についてはPCR検査の結果「陰性」であり、現在2週間の自宅待機中です。本件における学内2次感染の危険はないものと考えます。
本学では引き続き関係機関と連携をとりながら、感染予防に対する最大限の対策、対応に取り組んで参ります。感染した学生やそのご家族等の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
学生?教職員へ感染予防対策の徹底のお願い
これまでの感染者や濃厚接触者の発生は、多くがマスクを外して会話したことが要因となっています。最も危険なのは複数名の会話をしながらの飲食時です。食事の際も「黙食」に努めるなど、あらためて感染予防対策を各自が徹底して行ってください。