PK10计划人工计划

图片

イベント

京都精華大学公開講座「アセンブリーアワー講演会」開催
作家の村田沙耶香氏やアーティストの鴻池朋子氏、研究者の森田真生氏、鈴木俊貴氏が登壇

京都精華大では、1968年から行っている公開トークイベント「アセンブリーアワー講演会」を2022年度後期も開講します。「アセンブリーアワー講演会」は、あらゆるジャンルから一流のゲストを迎え、時代をつくる「生の声」にふれるイベントです。この度、2022年度後期のゲスト4名が決まりましたので、お知らせいたします。

京都精華大学 アセンブリーアワー講演会 2022年度後期

(要事前予約?無料) 

11月24日(木)ゲスト:森田真生(独立研究者)16:20~17:50
 12月1日(木) ゲスト:鴻池朋子(アーティスト)16:20~17:50
 12月15日(木)ゲスト:村田沙耶香(作家)16:20~17:50
 12月22日(木)ゲスト:鈴木俊貴(動物行動学者/京都大学白眉センター特定助教)16:20~17:50
京都精華大学会場もしくはオンラインのいずれかを選択して聴講いただけます(※11月24日はオンライン配信なし。対面のみ聴講可です)。
京都精華大学会場は、2022年10月に竣工したばかりの新しい大ホールで行います。

ゲスト紹介

11月24日(木):森田真生(独立研究者)

「遊びながら考える」

1985年、東京都生まれ。独立研究者。京都東山の麓にある研究室を拠点に、研究?教育?執筆のかたわら、国内外で「数学の演奏会」や「数学ブックトーク」など、ライブ活動を行っている。2015年10月刊行のデビュー作『数学する身体』(新潮社)で第15回小林秀雄賞を受賞。著書に、『数学の贈り物』(ミシマ社)、『僕たちはどう生きるか』(集英社)、『計算する生命』(新潮社、第10回河合隼雄学芸賞)、絵本『アリになった数学者』(絵?脇坂克二/福音館書店)など。2022年9月15日に『偶然の散歩』(ミシマ社)が刊行された。
 

12月1日(木) :鴻池朋子(アーティスト)

「みる誕生」

1960年秋田県生まれ。ドローイング、旅、彫刻、歌、アニメなど様々なメディアを通して、芸術の根源的な問い直しを続けている。近年の個展: 2016年「根源的暴力」(群馬県立近代美術館/芸術選奨文部科学大臣賞)、2018年「Fur Story」 Leeds Arts University、「ハンターギャザラー」秋田県立近代美術館、2020年「ちゅうがえり」(アーティゾン美術館/毎日芸術賞)。2022年「みる誕生」高松市美術館、他。グループ展:2016年「Temporal Turn」カンザス大学スペンサー美術館?自然史博物館、2017年「Japan-Spirits of Nature」ノルディックアクバラル美術館、2020年「古典×現代2020」国立新美術館、2022年「瀬戸内国際芸術2022」、他。著書に『どうぶつのことば』(羽鳥書店)など。
 

12月15日(木):村田沙耶香(作家)

「私と小説の世界」

1979年千葉県生まれ。2003年「授乳」で群像新人文学賞優秀作、09年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、16年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞。『コンビニ人間』は2022年現在、38の国と地域で翻訳されている。20年には『地球星人』、22年には『生命式』の英訳が刊行された。その他の著書に『殺人出産』、『消滅世界』、『生命式』、『変半身』、『丸の内魔法少女ミラクリーナ』、『信仰』など。
 

12月22日(木):鈴木俊貴(動物行動学者/京都大学白眉センター特定助教)

「鳥語革命 THE BIRD LANGUAGE REVOLUTION」

1983年、東京都生まれ。鳥たちの多彩な鳴き声に魅了され、研究者を志す。2012年、立教大学大学院にて博士後期課程修了(理学博士)。日本学術振興会特別研究員SPD、京都大学生態学研究センター研究員、東京大学教養学部助教などを経て、現在は京都大学白眉センター特定助教。シジュウカラ科に属する鳥類が主な研究対象で、鳴き声の意味や文法構造の解明に取り組んでいる。日本生態学会宮地賞(2017年度)、文部科学大臣表彰若手科学者賞(2021年度)、日本動物行動学会賞(2013年度、2021年度)など、受賞多数。

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

SHARE