大学院芸術研究科版画分野修了生の児玉太一さんが、美術愛好家向け専門誌『版画芸術 205号』の「版画を見る」コーナーにて、現在活躍しているシルクスクリーン作家として掲載されました。
シリーズごとに道具や手順を変えながら、一貫してシルクスクリーン技法を用いた制作を行っている児玉さん。本書では、バリエーションに富んだシリーズを展開している作品たちの制作方法や共通点を紹介。児玉さんによるシルクスクリーン作品も多数掲載されており、代表的なシリーズの初期から近作までを一挙にご覧いただけます。ぜひお手に取ってお読みください。
掲載詳細
掲載誌：『版画芸術 205号』
掲載コーナー：「版画を見る」
出版社：阿部出版
発売日：2024年9月1日
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