新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

京都精華大学では本日2025年1月6日（月）から授業を開始しています。

本日は対面とオンラインのハイブリッド形式で教職員の仕事始め式が行なわれました。
2024年12月25日から新理事体制となり、吉村和真理事長、澤田昌人学長をはじめ、常務理事6名から教職員に対し年頭の挨拶がありました。

吉村和真理事長は、京都精華大学らしさとは何かをあらためて問い、教職員だけでなく学生も大学組織の一員として大学運営をしていこうと語りかけました。自分のいる場所を明るくするのも暗くするのも、そこに所属する人たちの行動や考え方によって変化する。この大学がよりよい方向に歩んでいけるようにみんなで前進していきたいと述べました。

澤田昌人学長は、人間を尊重し学生を尊重する思いが全教職員に共通していることを再確認し、建学の理念である「人間尊重」「自由自治」を根本に本学らしく進んでいこうとメッセージを送りました。
また、森貴美専務理事、森原規行常務理事、三河かおり常務理事、片田克常務理事からは、変化の多い社会のなかで今求められていることや、この先の未来で必要になることを見越した改革をめざすこと、学生と教職員が京都精華大学に来てよかったと思える大学運営をしていくことなど、それぞれ想いが語られました。

2025年、京都精華大学では、これまで以上に充実した教育体制の構築に取り組んでまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。