在学生?卒業生

PK10计划人工计划教員 伊藤ガビンによる企画展「デザイニング?ダンボール&ダンジョン -遊びのデザインを探る-」が、本学キャンパスのギャラリーTerra-Sで開催

PK10计划人工计划イメージ表現専攻教員 伊藤ガビンが企画を手掛ける「デザイニング?ダンボール&ダンジョン -遊びのデザインを探る-」が、本学キャンパスのギャラリーTerra-Sで開催されます。

PK10计划人工计划では、テクノロジーを社会課題解決のための手段のひとつと捉え、「文系」「理系」「芸術系」という既存の枠を超えた新しい発想とその実行をめざします。「どんな人でも暮らしやすく、ポジティブでわくわくする」社会を実現するため、メディアとコンテンツに関する幅広い知識とビジネス感覚、基礎技術を身につけた、新しい価値を創造する人を育成します。

本企画展は、ダンボールを主素材とした「迷路」がギャラリー内に設置されます。また、迷路は観客の手によって改変することが可能で、さまざまなルートが誕生します。 PK10计划人工计划の授業内容と連動した、「鑑賞」しながら大人も子供も楽しむことができる今回の展示を、ぜひ体感しにお越しください。
 
 

展覧会ステートメント

ギャラリーTerra-Sにダンボールを主素材とした「迷路」が出現します。
しかもその「迷路」は、観客の手によって改変することが可能な「迷路」です。
展示期間中、刻々と「迷路」は変化し続けます。その遊び方そのものも、改変することができます。
 
ギャラリー空間に出現するダンボールの迷路。
これは展示なのか? 作品なのか? それとも単なる子供の遊び場なのか?
 
京都精華大学は2021年に PK10计划人工计划を新設しました。 PK10计划人工计划は既存のメディア上のコンテンツを作るだけでなく、表現メディアそのものの発明をひとつの目標としています。ゲームを例にとれば、ロールプレイングゲームの新作を作るよりは、ロールプレイングゲームというジャンルに相当するものを作りたい。より根っこに近い部分、ゲームとは? 面白いとは? 遊びとは? ということを問いかけていきたいと考えています。
 
この展示はそうした考えに基づくひとつの「遊び」の研究であり、実験であり、遊び場そのものでもあります。 PK10计划人工计划の授業内容と連動しつつ、大人も子供も楽しむことができて、「鑑賞」することもできる展示を目指します。

 

  • 日程

    2023年6月30日(金)?8月6日(日)
    休場日:日曜日(8/6(日)はオープンキャンパスのため開場)

  • 時間

    11:00?18:00

  • 会場

    〒600-8411 京都市左京区岩倉木野町137 京都精華大学 明窓館3階
  • 出演?出展者

    企画
    伊藤ガビン(京都精華大学 PK10计划人工计划イメージ表現専攻 教員)

    コラボレーター
    会田大也(山口情報芸術センター(YCAM)学芸普及課長、エデュケーター)

  • 予約

    不要

  • 料金

    無料

ギャラリーイメージ図

関連イベント

オープニング?イベント*予約不要
企画者の伊藤ガビン氏、コラボレーターの会田大也氏によるギャラリートークを行います。
日時:2023年6月30日(金)17:00-18:00
会場:明窓館3FギャラリーTerra-S
 
トークイベント「遊びってデザインできる?」*要予約
日時:2023年7月14日(金)17:00-18:30
出演:犬飼博士(運楽家)、会田大也(本展コラボレーター)
会場:明窓館3Fディスカッションスペース5
定員:25名
 
トークイベント「野蛮な遊び」*要予約
日時:2023年7月28日(金)17:00-18:30
出演:飯田和敏(ゲーム作家、立命館大学映像学部教授)、伊藤ガビン(本展企画者)、会田大也(本展コラボレーター)
会場:明窓館3Fディスカッションスペース5
定員:25名
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京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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