在学生の作品を国際会館駅に展示。「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2023」が12月まで開催されます。

京都市営地下鉄8駅に芸術系大学の学生らによる作品が展示されるアートイベント「KYOTO 駅ナカアートプロジェクト 2023」にて、京都精華大学の学生の作品が展示されます。

 

このプロジェクトは、京都市内にある芸術系等8大学と京都市が連携して行われるアートイベントで、「大学のまち京都」「国際文化芸術都市京都」で学ぶ学生たちが創作した作品を地下鉄駅に展開し、京都の文化芸術を発信することを目的に実施されます。第12回目を迎える今回のテーマは昨年に続き、「京都をアートで元気に」。地下鉄駅を学生たちの個性豊かな感性で創作されたアートで彩ります。
制作グループ「京都精華大学ユートピアーズ」として今回参加した、芸術研究科生の的野哲子さん、テキスタイル専攻4年生のト シャノンさん、同専攻3年生の枝廣花音さん、イラストコース4年生のリュウ イティンさんらの作品は、大学最寄り駅の京都市営地下鉄 国際会館駅の改札を出て左側、5番出口へ向かう通路にて展示されます。

また本年度は、ポスター、フラッグ、キャプション、車内広告、構内デジタルサイネージなどの広報媒体デザインを、ライフクリエイションコース3年生の竹下愛華さんが担当しました。デジタルサイネージは京都駅、四条駅、北大路駅、山科駅で表示されます。

併せてぜひご覧ください。