4月28日に公表しました「新型コロナウィルス感染症拡大をふまえた京都精華大学の学修支援と経済支援について」の支援策について、支援状況を更新しましたので各自ご確認のうえ必要な手続き、申請を行ってください。

学生のみなさんに安心して学修を継続していただくための緊急支援として、遠隔授業を受けるための学修環境の整備、および新型コロナウィルス感染症拡大による経済的影響に対応するための PK10计划人工计划を、在学生全員に一律50,000円を支給いたします。

遠隔授業を円滑に進めるにあたり、受講のための情報機器の準備が整っていない在学生を対象に情報端末（タブレット）を無償で貸与いたします。

キャンパス入構禁止により情報館が利用できない状況に対して、在学生の学修?研究活動の充実を図るため、情報館所蔵図書の貸出の郵送サービスを開始いたします。

学費支弁者の家計の急変により授業料の納付が困難となった在学生に対し、これまでも設けていた家計急変 PK10计划人工计划制度をより拡充して就学の継続を支援します。

経済的に困窮して緊急の出費を要する在学生に対して、救急的に援助?貸付けし、学生生活の維持を支援します。既存の短期奨学貸付金制度の貸付額3万円から10万円に増額し、返済期限を年度内に延長します。

学費支弁者の経済状況の急変等により、学費の納入が困難となる場合も想定されるため、前期1期学費および前期2期学費の納入期日、延納後の納入期日（延納制度の手続きをとることで延長できる納入期日）を下記のように延長します。