外国人留学生入試1期はこんな入試です。
● 11月15日(土)は「学力2科目」の試験です。英語?国語?数学から2科目を選択して受験します。
● 11月16日(日)は「学力2科目(英語?国語)」「鉛筆デッサン」「色彩構成」「マンガ表現」の4つの試験方式から、最大2つを選択して受験できます。
● 鉛筆デッサン?色彩構成?マンガ表現を受験する方は、出願資格(日本語)と別に、京都精華大学独自の日本語試験の受験が必要です。
● 15日?16日の両方に出願できます。
● 海外在住の方の受験も可能です。
● 他大学との併願も可能です。
詳細は7月に公開する『入試要項』をご確認ください。
● 11月15日(土)は「学力2科目」の試験です。英語?国語?数学から2科目を選択して受験します。
● 11月16日(日)は「学力2科目(英語?国語)」「鉛筆デッサン」「色彩構成」「マンガ表現」の4つの試験方式から、最大2つを選択して受験できます。
● 鉛筆デッサン?色彩構成?マンガ表現を受験する方は、出願資格(日本語)と別に、京都精華大学独自の日本語試験の受験が必要です。
● 15日?16日の両方に出願できます。
● 海外在住の方の受験も可能です。
● 他大学との併願も可能です。
詳細は7月に公開する『入試要項』をご確認ください。
実施スケジュール
出願期間 |
2025年10月 1日(水)0:00?10月10日(金)15:00 |
受験票印刷日 | 2025年11月12日(水)12:00~ |
試験日 |
2025年11月15日(土) [学力2科目] |
合否発表日 |
2025年12月 1日(月)12:00 |
入学手続き締切日 |
2025年12月12日(金) |

出願手続
出願は、以下の3つの手続きを行ってください。
● インターネット出願登録
● インターネット出願登録
● 必要書類の郵送
● 入学検定料の支払い
受験会場
京都精華大学
試験科目?配点
11月15日(土)学力2科目 200点(100点×2科目)
科目 | 出題範囲?評価のポイント |
---|---|
英語 | 出題範囲:「英語コミュニケーションⅠ」「英語コミュニケーションⅡ」「論理?表現Ⅰ」 評価のポイント:英語を読む力や会話のやりとりをする力、語彙力、文法?語法に至る英語力を主に測ります。また、英語資格?検定試験のスコアをみなし得点として利用することができます。 |
国語 | 出題範囲:「現代の国語」「言語文化(古文?漢文を除く)」 評価のポイント:筆者の主張を読み取る問題を通じて、読解力、論理的思考力、語彙力を問い、国語の基礎力を測ります。 ※「思考力?判断力?表現力」を評価するために記述式の設問(30 ~ 50 字程度)を含みます。 |
数学 | 出題範囲:「数学Ⅰ」「数学 A」 評価のポイント:幅広く数学の基礎的な力を測ります。 |
11月16日(日)[学力2科目?鉛筆デッサン?色彩構成?マンガ表現]/200点
4種類の試験方式から2科目まで選択できます。
午前?午後から1つずつ、合計2つの試験方式まで選んで受験できます。1つの試験方式のみでの受験も可能です。
※学部によって受験できる試験方式が異なります。
午前?午後から1つずつ、合計2つの試験方式まで選んで受験できます。1つの試験方式のみでの受験も可能です。
時間?科目 | 概要 | 人文? メディア表現 |
芸術? デザイン |
マンガ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ? 学力2科目 | 英語?国語 | ○ | - | - | |||||
? 色彩構成+日本語作文 | 与えられたテーマから自由に発想し、色彩構成する 本学独自の日本語試験の受験が必要です |
- | ○ | - | ||||||
? マンガ表現+日本語作文 | 与えられた題材から自由に発想し、マンガ表現する 本学独自の日本語試験の受験が必要です |
- | - | ○ | ||||||
午後 | ? 鉛筆デッサン+日本語作文 | 複数の種類のモチーフを机上に配置して、鉛筆で描写する 本学独自の日本語試験の受験が必要です |
- | ○ | ○ |
学力2科目(英語?国語)
※人文学部? PK10计划人工计划のみ
科目 | 出題範囲?評価のポイント |
---|---|
英語 | 出題範囲:「英語コミュニケーションⅠ」「英語コミュニケーションⅡ」「論理?表現Ⅰ」 評価のポイント:英語を読む力や会話のやりとりをする力、語彙力、文法?語法に至る英語力を主に測ります。また、英語資格?検定試験のスコアを利用することができます。 |
国語 | 出題範囲:「現代の国語」「言語文化(古文?漢文を除く)」 評価のポイント:筆者の主張を読み取る問題を通じて、読解力、論理的思考力、語彙力を問い、国語の基礎力を測ります。 ※「思考力?判断力?表現力」を評価するために記述式の設問(30 ~ 50 字程度)を含みます。 |
鉛筆デッサン+日本語作文
※芸術学部?デザイン学部?マンガ学部のみ
科目 | 出題内容?評価のポイント |
---|---|
鉛筆デッサン | 複数の種類のモチーフを机上に配置して、鉛筆で描写してください。 支給物:モチーフ、画用紙(B3) 制作条件:出題内容によっては、制作条件が指示されます。 評価のポイント:定型物の形や比率の正確さ、各モチーフ間の大きさのバランスがとれているか。立体感や重量感、質感や色の違いが表現できているか。各モチーフの特徴を活かした画面構成となっているか。また、モチーフによって作り出される奥行き、空気感、差し込む光、絵としての世界観を意識しているかを主に評価します。 |
日本語作文 | 鉛筆デッサンの試験の後に実施する試験です。 与えられた課題について、自分の考えを300字程度の日本語で記述してください。 試験時間は20分間です。 |
色彩構成+日本語作文
※芸術学部?デザイン学部のみ
科目 | 出題内容?評価のポイント |
---|---|
色彩構成 | 与えられたテーマから自由に発想し、色彩構成してください。 支給物:画用紙(B4)、下描き用紙(A4) 制作条件:出題内容によっては制作条件が指示されます。 評価のポイント:与えられたテーマからの「発想力」、発想を他者に伝える「表現力」、ひとつの作品としてまとめる「構成力」、色のバランスを考慮する「色彩感覚」を重視します。上記をふまえ、1枚の作品から独自の世界が表現されているかを評価します。 |
マンガ表現+日本語作文
※マンガ学部のみ
科目 | 出題内容?評価のポイント |
---|---|
マンガ表現 | 与えられた5個の題材から2つを自由に選び、2つの題材を組み合わせ発想したイメージを条件に従い画用紙に表現してください。また、原稿用紙に制作の目的や背景、考え方などを説明してください(200字以内)。 支給物:画用紙(B4)、下描き用紙(A4)、原稿用紙 制作条件:出題内容によっては制作条件が指示されます。 評価のポイント:与えられた題材を効果的に活用する発想力、伝えたい内容をわかりやすく表現する伝達力、一枚の画面に整理してまとめる構成力を評価します。画面内に文字や文章を使用することは可能ですが、それらも表現要素の一部として考慮してください。制作意図を示す文章も重要な表現要素の一つです。これらを総合的に判断し、作品の完成度を評価します。 |