PK10计划人工计划

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過去の実績 2020年度

ABOUT SEIKA

企業とのコラボレーション

食を「包む?贈る?楽しむパッケージデザイン」の提案

コラボレーション先
大丸京都店一般社団法人京都知恵産業創造の森

担当者
デザイン学部プロダクトデザイン学科
指導教員:吉田治英

内容
人々は、暮らしの中の「食」を生きるためだけでなく、時にはコミュニケーションの場、時には季節を感じるものとして楽しんできました。そこで「食」にかかわるパッケージ、道具を単に「包む」だけでなく「贈る」そしてその「楽しみ」まで考える、をテーマに学生の視点でアイデアを提案しました。提案デザインは2021年3月に大丸京都店1階に、パネル及び試作品として展示され、一部は商品化の検討も進んでいます。

鞍馬山の風倒木を用いた子ども向け木製工作キットの開発?作成

コラボレーション先
叡山電鉄株式会社、鞍馬明日にむかって、京都市左京区役所京都府立北稜高等学校

担当者
制作:デザイン学部建築コース
指導教員:葉山勉

内容
鞍馬山の風倒木の利活用の一環で、倒木を用いた子ども向け木製工作キットを開発?作成しました。キットは希望者や保育園等にも無料配布されました。また、12月には叡山電車鞍馬駅で開催された『「鞍馬山から学ぶワークショップ」 ~鞍馬の木を使った積み木に触れ、遊び、学んでみよう~』に参加し、地元園児等へのワークショップをおこないました。
また、左京区からの依頼で、同じ倒木からストラップを制作し、「鞍馬の魅力発信プロジェクト」のクイズラリー景品として活用されました。

グランフロント大阪でのクリスマスイルミネーションの作品の制作、展示

コラボレーション先
グランフロント大阪

担当者
制作:デザイン学部プロダクトコミュニケーションコース、ライフクリエイションコース
指導教員:米本昌史

内容
2020年12月に大阪市北区のグランフロント大阪で、デザイン学部生制作によるイルミネーション作品の展示をおこないました。
本企画は、グランフロント大阪による街を訪れる人々に贈るクリスマスイルミネーション「Grand Wish Christmas 2020」の一環で、2020年9月より企画を検討。
「夜間飛行」と題した作品は、明かりが灯る街の風景がテーマ。建物のなかで過ごす人々の生活を想像させる作品となりました。

「トヨタランドクルーザー」のイラスト制作

コラボレーション先
京都トヨタ自動車株式会社

担当者
公募で選出

内容
京都府下の芸術系大学生に対し、販売促進グッズに活用するためのトヨタランドクルーザーのイラスト化、キャラクター化作品の募集があり、本学の大学院生が最優秀賞、学部生が優秀賞に選ばれました。

アップサイクルデザイン制作

コラボレーション先
FLOTATION

担当者
芸術学部テキスタイルデザインコース、大学院芸術研究科
指導教員:上野真知子

内容
英国ロンドンバスで実際に使用された行き先表示のバスサインをアップサイクル。京都で帆布製品などの商品展開をしている「FLOTATION」と協働して、芸術学部?芸術研究科の学生がオリジナルのバックや小物などのデザイン制作を手掛け、3種の商品化が決定しました。

行政とのコラボレーション

人権啓発のための動画?ぬりえ制作

コラボレーション先
京都府府民環境部人権啓発推進室

担当者
制作:マンガ学部キャラクターデザインコース
指導教員:藤本千賀子

内容
「STOP!コロナ差別!」をテーマとした動画は、 PK10计划人工计划感染症が拡大する中、動画を制作することで創作活動にかかわる学生が人権について考える機会となりました。動画は京都府HP、京都府のイベントで上映されています。ぬりえは、子ども達が楽しみながら人権についての理解を深め、思いやりの心を育むとともに、親子で人権について考えるきっかけ作りとすることを目的に作成。未就学児やその保護書を対象として制作したぬりえは幼稚園?保育園児への配布や府主催の園児対象の各種イベントの来場者に配布するほか、市町村行事等での活用を計画されています。

食品ロス削減啓発映像の制作

コラボレーション先
京都府府民環境部 循環型社会推進課

担当者
制作:芸術学部映像専攻

内容
京都府府民環境部循環型社会推進課よりの依頼で食品ロス削減啓発映像「食品ロスを減らそう! ~残さず おいしく いただきます!~」を制作。京都府のホームページやSNSで配信され、食品ロス削減の取組を府民運動として推進するための一役を担っています。

京都市内の安朱小学校、旭丘中学校と連携交流授業

コラボレーション先
京都市立安朱小学校京都市立旭丘中学校

担当者
芸術学部、芸術研究科、デザイン学部グラフィックデザインコース、デジタルクリエイションコース
指導教員:上野真知子、森原規行

内容
芸術学部、デザイン学部の教員と在学生が学校に赴き、児童生徒と交流しながら芸術教育を実践。安朱小学校との連携は昨年度に引き続き二年目の実施となり、『「?分たちが住む街の中から17?の魅?を探す」?SDGsの17?を集めて視覚的にSDGsを知る
キッカケをつくる?』をテーマに、また旭丘中学校とは『「自画像」の制作?これまでの素材体験を振り返り、自画像をどのように表現するかを考える?』で連携授業をおこないました。
この企画は、京都芸術教育コンソーシアム(Art-e Kyoto)がおこなう令和2年度共同研究「京都芸術教育研究事業」の一環として実施されました。