地域?行政との連携
アニメーションアーカイブの構築

連携先
担当者
国際マンガ研究センター
内容
自治体?企業?大学の三者が連携した産官学体制で、アニメーションのデジタルアーカイブを構築するプロジェクトを実施。京都精華大学はアーカイブ事業の監修、研究および教育への展開において事業協力を行っています。2025年2月23日には、アニメ作品「メアリと魔女の花」の制作過程が理解できる日本初の展示を行いました。
「NIPPON FOOD SHIFT FES. 大阪」への出展

内容
2025年1月25日?26日、グランフロント大阪で開催された「NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」において、学生サークル「京北宇津宝さがし会」による京都市右京区宇津地域の町おこし活動についての展示とプレゼンテーションを行いました。
京都府精華町で開催された各種イベントへの出展?協力
連携先
担当者
指導教員:丸岡慎一(マンガ学部キャラクターデザインコース)
指導教員:戸田康太( PK10计划人工计划)
内容
精華町の取り組み「科学のまちの子どもたち」プロジェクトの推進イベント「セイカ子ども大学」において、11月30日?12月7日にワークショップを実施。また2025年2月15日には「けいはんな科学体験フェスティバル」では戸田ゼミの学生によるアニメアーカイブの展示が行われました。

京都大学 生存圏研究所 研究紹介マンガの作成
担当者
マンガ学部ストーリーマンガコース 学生2名
指導教員:石田葉月(マンガ学部ストーリーマンガコース)
内容
京都大学生存圏研究所の研究をわかりやすく紹介するマンガ(A4判2ページ)を制作しました。2024年度のテーマは「微生物のチカラ~環境をキレイにするために~」「ワイヤレス電力社会」。作品は同所発行の「生存圏だより」に掲載されています。

八幡市のイラストコンテストへの審査員派遣および小学校での連携授業

連携先
担当者
吉村和真(マンガ学部共通教員)
小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース 教員)
指導教員:丸岡慎一(マンガ学部キャラクターデザインコース)
小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース 教員)
指導教員:丸岡慎一(マンガ学部キャラクターデザインコース)
内容
2025年1月11日、「第三回 松花堂昭乗イラストコンテスト」選考会に審査員を派遣。それに先立って9月12?13日に美濃山小学校において、11月8日には南山小学校において特別授業を実施し、イラストコンテストへの応募作品を制作しました。
岩倉南小学校との連携事業

連携先
Art-e Kyoto(京都式養育委員会)
京都市立岩倉南小学校
担当者
指導教員:葉山 勉(デザイン学部建築学科)
指導教員:丸岡慎一(マンガ学部キャラクターデザインコース)
内容
5月から翌年にかけて、建築学科の教員が工作クラブに、マンガ学部の教員がイラスト絵画クラブに参加し、2025年3月には児童の作品を講評した動画をYoutubeで配信。また、児童が作成した創立40周年記念キャラクターを、キャラクターデザインコースの学生が作者と共にレタッチや色調整を重ねて完成させました。
鞍馬小学校メモリアルプロジェクト

連携先
京都市立鞍馬小学校
担当者
京都精華大学写真部
内容
2025年3月に閉校する小学校の姿を記録し、児童や教職員、地域の方々と共有したいという強い思いで始まった「鞍馬小学校メモリアルプロジェクト」。京都精華大学の写真部が7か月間撮影してきた写真を3月24日の閉校式で一挙展示しました。また児童自身がチェキで撮影した作品が、叡山電車「こもれび号」で車内展示されました。
岩倉地域のお祭りに似顔絵コーナー出店

連携先
岩倉池田町自治会
岩倉南学区自治連合会
担当者
マンガ学部カートゥーンコース学生有志
内容
8月25日、岩倉池田町の夏祭りに4名の学生が似顔絵コーナーを出店しました。また11月17日には、岩倉南小学校において「岩倉南ふれあい祭」が開催され、カートゥーンコース学生5名による似顔絵コーナーを出店。小学校関係者をはじめ地域のたくさんの方々が参加されました。
「孤独?孤立対策」キャラクターの制作

連携先
担当者
指導教員:小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース)
内容
京都市が取り組んでいる孤独?孤立対策について周知することを目的としたキャラクター制作を受託。指導教員の下、キャラクターデザインコース2年生の高橋蓉子さんが制作を担当し、「さくら、こゆき、わかば」のキャラクター仕様書を納品しました。
企業?団体との連携
マンガ原画アーカイブ基地の設置

連携先
一般社団法人マンガカーカイブ機構(MAC)
担当者
国際マンガ研究センター
内容
大手コミック出版社が共同出資するマンガアーカイブ機構(MAC)より、京都精華大学国際マンガ研究センターがアーカイブ事業を受託。マンガ資料(刊本、原画)のアーカイブ基地を設置し、運営を続けています。
「ふれアートカフェ」講師派遣
連携先
京都リサーチパーク株式会社(KRP)
担当者
石井規仁(マンガ学部アニメーション学科教員)
行徳達之(デザイン学部プロダクトデザイン学科教員)
内容
研究者を招いて行う参加型ディスカッション「ふれアートカフェ@KRP with京都精華大学」。8月29日に第6回「"クリエイターと身体" ボディワークを通じた創造の発見」、10月29日に第7回「アイデアが広がると知りたいことも増えてくる —デザインとアイデアとリサーチと」をテーマに開催されました。

「えいでんアート」えいでん+精華大のアート展示
連携先
叡山電鉄株式会社
担当者
叡山電鉄株式会社
担当者
各学部学生有志
内容
叡山電車と沿線の魅力を伝えることをテーマとした「えいでんアート」を今年度も継続実施。作品は、出町柳駅ギャラリーや「こもれび号」車内展示をはじめ市内12か所で展示されました。また各会場での人気投票と叡電社員審査の結果を総合して、2名の「えいでんアーティスト」が選出されました。

えいでんイベントへの出店?協力
連携先
叡山電鉄株式会社
担当者
叡山電鉄株式会社
担当者
フォークソング部、マンガ学部カートゥーンコースの学生有志
内容
叡山電車の八瀬比叡山口駅で開催された、7月13日「八瀬えいでん夏まつり」、12月14日「クリスマスステーションin八瀬」において、フォークソング部によるバンド演奏、カートゥーンコース有志学生による似顔絵ブース出店を行いました。

大相撲京都場所の開催協力

連携先
担当者
指導教員:小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース)
学生有志
内容
大相撲の地方巡業「京都場所」が10月17日に開催されました。キャラクターデザインコースの教員?学生がポスター、チラシ、うちわ、公式パンフレットのマンガなどの制作を担当。そのほか会場設営や土俵づくりにも協力しました。
タキイ種苗との共同研究プロジェクト

連携先
担当者
指導教員:米本昌史(デザイン学部ライフクリエイションコース)
学生有志 21名
内容
プロダクトデザイン学科1~2クォーターの専門科目において「種×未来プロジェクト Life Horticulture」をテーマに新商品を開発する共同研究プロジェクト授業を実施。7月31日にタキイ種苗本社において各学生が最終プレゼンを行いました。高評価を受けた5作品については商品化が検討されています。
西浅との連携授業「新しい魚屋を創ろう」
連携先
担当者
指導教員:小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース)
学生有志 7名
内容
2クォーター集中の社会実践育成プログラム(産学公連携PBLプログラム)において、「あたらしい魚屋を創ろう」をテーマに「伊根プロジェクト」を企画。現地フィールドワークを含む授業を実施しました。

廃材を利用した新商品開発アイデアコンペ

連携先
担当者
米本昌史(デザイン学部ライフクリエイションコース教員)
内容
中井工業の高い技術で制作された「金属調フィルム」を、学生の視点で活用法を考察し新たな商品の開発をすること目的に、学内でアイデアコンペを実施。書類審査とプレゼン審査を経て、審査員賞、奨励賞の5点が選出されました
京都信用金庫「2025年卓上カレンダー」原画制作
連携先
担当者
指導教員:小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース)
学生有志 10名、卒業生 2名
内容
カレンダー12か月分の作画を、学生?卒業生12名が担当。京都、大阪、滋賀の名所を舞台に、四季折々の風景が展開されています。完成したカレンダーは京都信用金庫の各店舗で約3万部が配布されました。また2025年1月には本店ロビーにて原画展が開催されました。

「アカデミックスキル」教科書のイラスト制作
